ご存知の方もいるかと思いますが、
2023年5月、人生で初めての入院をしました😱
その節は大変ご迷惑とご心配をおかけして申し訳ありませんでした🙇♀️
発端は"蕁麻疹"
当時、5月頭に突如現れた小さな湿疹。
最初はすぐに治るだろうと思っていましたが、
どんどん広がり、大きくなり、
お酒や日光によって状態はさらに悪化。
全身が焼けるように痛痒く、お医者さんにも
「一体何したらこうなるの?」と言われるほど、原因不明の全身火傷のような蕁麻疹に😱
途中から喉の中にも現れ呼吸が苦しくなり、
飲み薬や塗り薬では間に合わず、ステロイドの点滴を使うようになりました。
朝点滴をすれば夜までは綺麗さっぱり蕁麻疹は消えますが、ステロイドはただ表面的に炎症を抑えるだけのものなので、効果が切れれば元通り。
夜間救急の常連になってしまったため、何かあった時すぐに対応できるようにと、一旦入院になりました。
最初は、2,3日様子を見て、すぐに退院できるはずでした。。。
【1日目】
夜間救急からそのまま入院。症状としては場所を問わず顔にも頭にも全身に蕁麻疹。
とにかく痒い!ひどいと呼吸がしづらい!
という症状で、皮膚科に入院。
だったはずが...
入院して朝ごはんを食べたあと、猛烈な吐き気と胃の捩じ切られるような激痛が始まり、
お昼からは食べるどころか胃の中の物を全て嘔吐。
声を出さずにはいられないほどの激痛。
陣痛中ですか???くらいの勢い😂
何分何時間経過したのかも全くわからず、痛みでただただベットの上でもがき、吐いては激痛の繰り返し。
心臓もずっとバクバクしていて、最初は痛いところが胃なのか、肺なのか、心臓なのか、それすら判断できませんでした。
胃液を吐くから余計に胃が荒れる→激痛→痛みでまた吐く→の無限地獄。笑
目も開けられない、会話もまともにできませんでした。
鎮痛剤をいろいろ試すも効かず、夕方頃最終手段で筋肉注射を打たれ、(なんなのかはわかりません笑)
やっと意識を保って会話できるレベルまで痛みが半減。
この隙に〜!と言う感じで看護師さん達が私をベットごと移動させて、
CT、レントゲン、心電図の検査。
私は、まだ目も開けられず声はまともには出せない状態だったので、あまり記憶がないです😱笑
その後19時頃ようやく痛みが消失。
検査の結果はどこも異常なし。
可能性としては、ステロイド治療による胃潰瘍?とのことで、人生初の胃カメラがこんな形で確定してしまい絶望でした。笑笑
【2日目】
前日夕方打った筋肉注射の効果が0時前には切れ、また激痛😱😱
朝まで眠れず、吐き続けました😭
朝方鎮痛剤?安定剤?の薬を投与され、ようやく少しウトウト。。。
この時点で24時間起きている状態だったので、吐き続け体力的にもかなりしんどかったです。涙
これだけ吐いていたら胃潰瘍なら血が出るはずが、血は一滴も出ず未だ原因不明。
あらゆる検査を強いられ、ほぼ強制的に大動脈から血液採取することに😱
見たこともない裁縫道具ですかみたいな太い針を太ももの付け根にぶっ刺され、しかも2回失敗され、絶叫。笑
疲れに疲れてこの日の午後にようやく数時間眠りました。
もはや、蕁麻疹なんてどうでも良くなっていた。笑
【3日目】
痛みが落ち着いてきて、嘔吐も止まっていたので胃カメラをすることに!!
ここまで3日間絶食だったので元気はありませんでしたが、まともに会話ができるようになっていました🥹
そして胃の中はというと、
「わ〜若くて綺麗な胃だねえ〜☺️✨」
...胃潰瘍じゃないんかい!!!!笑
まさかの、胃カメラしても原因不明😵😵
お医者さん達も頭を抱える中、
いつもお世話になっている巫女さんから連絡が。
「今起きている症状全て、原因はあなたの身体の問題じゃないよ。」
...え????😱😱😱
この時意識朦朧で吐きながらも、
Instagramで休業する旨をストーリーに流していたので、
それに異変を感じた知人が巫女さんに連絡、
私の蕁麻疹の写真を母が送り、見てくれていました😢
「今すぐに自宅にあるお数珠を全て切って、お母さんに郵送で私の元へ送ってもらって下さい。」
言われるがまま母に連絡し作業してもらっていたら、
なんだかただならない雰囲気の画像がポンと送られてきた...
力のこもったものなのでここには載せられませんが、いわゆる「護符」
様々な模様と漢字で、人のような形がかたどられていました。
そして顔、手、お腹、など至る所に「鬼」の文字...
私は直感的にものすごく「恐ろしい、勝てない」という感覚になりました。
すると、
巫女さん「対生霊用の護符だよ☺️無敵な護符☺️」
いっ生霊...!!!!(ヒッ
怯える私をよそに、
「お!護符怖い感じした?!やっぱり送って正解〜😂」
と、本当にこんなテンションでLINEが送られてくる笑笑
この時すでに3日前から祈り続けてくれていたようで、
祈った瞬間巫女さんにも帯状疱疹が出たそうです😱😱
「せっかくだから、半分こしよう!
痛み分け🫶大丈夫、ひとりじゃないよ。」
この言葉に、どれだけ勇気づけられ、
励まされたか。。。😭
苦しくても痛くても、
何が起きているのか不安でいっぱいでも泣く暇すらありませんでしたが、
この時初めて号泣しました😭😭
こんなにがっつり霊障を受けたのは10年ぶりくらい...
むしろここまでは初めてで、油断しました...
もっと早く、自分の体に起きている異変に違和感を持てていたら。。。
こんな形で胃カメラ初体験しなくて済んだかもしれない😱😱笑
(今となっては笑い話?なのでよし。)
ところで生霊って、
私そんなに誰かに恨みをかってしまったのか。
そんなにひどいことをしてしまったのか。。
と思っていたところ、
巫女さん「これは恨みじゃないな、妬みだよ。」
目立つ仕事をしているので、
覚悟はしていましたが、
まさか人の妬みがこんな形で現れるとは😱😱
↓実際のやりとりです。
まさかの、
生霊はひとりじゃない。
聞いたところ、10体ほど憑いていたそうです。
(ぎゃあ〜!!!!!😱😱)
※動物霊というのは、動物という訳ではなく、もはや元の形がわからなくなるほど腐り果てたような状態になったものをいいます。厄介です。
霊障で帯状疱疹や蕁麻疹はよくあることみたいです。
しかしこの時の私の蕁麻疹は異常なほどで、
お医者さんたちも「何か食べたりアレルギー反応でも起こさないと、突然こんな風にはならない」と、皆不思議がっていました。
せっかくなので、(?)写真を載せておこうと思います。笑
かなりグロテスクな写真なので😱
苦手な方はお引き返し下さい🙇♀️💦
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写真は右腕ですが、これが顔まで全身に😱
私の身体が目に見えないストレスや負荷を感じ、蕁麻疹を発症するほど弱っていたことには変わりないのですが、
生霊というものは弱ったところに爆弾を投下するようなシステムらしく、
ずっと私に隙が出来るのを狙っていたみたいです。
確かにこの時期はなんとなく疲れたな。。。
と感じていて、直感的にオーラ診断も月5人までに限定し始めた頃でした。(現在は店舗での鑑定は完全に終了しております)
占い師って、本当にこういう仕事。
巫女さんには、それだけパワーがついたってことだよ!と言われましたが、
この時身をもって、自分が普段何をどれだけすり減らしながらこの仕事をしているのかを実感しました。
こういう経験から、辞めてしまう人、続けられなくなる人もいるのだと思います。
ただ、この時私の中にあった思いは、
「絶対に辞めてやるもんか!!」
でした。笑
爆発的蕁麻疹の原因がわかり、巫女さんのお祓いのおかげもあって一安心...
かと思いきや、
「後は吐き出しといて🖐️」
😱😱😱笑
だから突然嘔吐が始まったんか...!!!!
ここからさらに何十時間も嘔吐(胃液)の繰り返し。
そして、4日目から始まる冷や汗、悪心、動悸、吐き気、嘔吐。
本当の地獄はここからでした。。。
次回予告、
【終わらないパニック発作、「お前は絶対この病棟から帰さない☆」編】
お楽しみに〜😱笑
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