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子供が嘘をついた時

15 時間前
読了時間: 4分

今日のテーマは「子供の嘘」


ある程度話せるようになってきた子を持つ親なら、一度は経験がありますよね。笑


もちろんうちも例外なく、嘘は何度もつかれました。


絶対食べたのに「食べてない」

明らかに壊したのに「壊してない」


小学生になってからは子供本人にも知恵がついてきて、嘘はもっと巧妙になる。

親の私も中々気付けないこともありました。


私も最初、嘘に気づいた時は当然怒りました。

嘘をつかれると信用がなくなり、

私自身、子供へのルールや監視もどんどん厳しくしてしまっていました。


嘘をつかれた時はその度にきちんと話をして、子供本人も謝ってきて、涙を流す場面もあり、

反省してくれたんだと思いました。


...でも、嘘は減るどころかどんどん多くなる。

そこで私は気づいたことがあったんです。



嘘をつくことで、誰かを悲しませることがある。

危険な目にあうこともある。

嘘は確かにいけないこと。

だけど、この子が嘘をつかなきゃいけないと思った理由はなんだろう?


嘘をつく理由は色々あります。

その中でも、

「責められたくない」

「怒られたくない」

という理由は多いと思います。



ルール違反やダメなことをしてしまった

↓

本当のことを話したら怒られる

↓

怒られたくない

↓

嘘をつく

↓

怒られる

↓

またダメなことをしてしまった

↓

怒られたくないからまた嘘をつく


嘘に対して強く叱ること、

感情的に怒ったりすることで、

また怒られるのが嫌だからまた嘘をつくという、

見事な負のループが完成していたのです。



子供の心は、

間違いや失敗から学ぶことも、

悔しさを受け止めて次に活かす力も、

まだまだ育っている途中。

怒られてばかりでは、心のエネルギーはどんどんすり減ります。


そして大人のように全ての責任を自分で負えない子供たちは、

日頃から大人たちに怒られる場面は思っている以上に多いのです。

人間誰しも"怒られる"ということは、相当なストレスになります。


だからこそ、

「正直に話しても受け止めてもらえる」という信頼関係を育てることが、

嘘をつくことの何がいけないのかを諭すよりも先に、必要なことでした。



でも、親だって人間。

とんでもないことをやらかされたら、そりゃあ怒りたくもなる。

でも子供は怒られるのが怖いから嘘をつきたくなる。

さてどうしよう?


そこで私は子供たちに、ひとつ提案してみました。

「本当のことを話したいけど、怒られるのが怖い時は、最初に『怒らないで聞いてほしい』って言ってね。」


そしてこの言葉が出た時は、

どんな内容であっても感情的に怒らず、まずは話を聞くことを約束しました。


でもそれは、全部許すとか、

なかったことにするとかいうことではありません。


いけないことは、きちんとダメだよねって話はする。

危険なことや誰かを傷つけてしまったのなら、必要な対応や注意はする。


だけど内容は同じでも、

感情的に怒鳴られるのと、

落ち着いて話を聞いてもらった上で、いけなかったことを伝えられるのでは、

子供にとっても全く変わってくると思うのです。



そしてこの、

「怒らないで聞いてほしい」

という一言があることで、


「お!何かやらかしたぞ!落ち着け...怒らないって約束だ...!!...よし。」

と、こちらも冷静になることができています😂



この約束を取り入れてから、

我が家では子供たちの嘘がぐっと減りました。


もちろん、今でも失敗はするし、ルールを破ることだってあります。笑


でも、以前よりも自分から正直に話してくれることが増えたんです。


子供を変えようと必死だったけれど、

変える必要があったのは、私の関わり方だったのかもしれません。



失敗や間違いは誰にでもあること。

そしてそれを隠したい、逃げたい心理も。


だけどそこで正直に話そうと思うのか、

恐怖心からつい嘘をつく選択をしてしまうのかは、

子供の責任だけではないと感じています。


「どうしたら嘘をつかない子になるのか?」

を考え続けている親御さんは、

「どうしたら本音で話をしてもらえるか?」

を考えてみてもらえると、

新しい視点と関わり方が見えてくるかもしれません😌✨



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